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げっぷを伴う吐き気の原因とその対処法とは?重篤な病気である可能性も!

生活していてげっぷをした際に吐き気もした経験がある方も多いと思います。
なんとなく気分的に嫌な気持ちになりますよね。

しかし、ただ嫌な気分になるだけでなく、病気である可能性もあるのです。

げっぷを伴う吐き気の原因や対処法、なる可能性のある病気について紹介していきます。

げっぷが吐き気や嘔吐に繋がる1番の原因はこれ!

げっぷが吐き気や嘔吐に繋がる原因として最も多いのは、暴飲暴食によるものです。

人は誰でも、

  • 食べ放題で食べ過ぎてしまった
  • 付き合いでお酒を飲み過ぎてしまった
  • 脂っこいものをたくさん食べてしまった

こういった失敗がありますよね。

胃は思っている以上にデリケートな臓器

実は、食道や胃はこういった微妙な変化にも敏感に反応しやすいので、注意する必要があるのです。

私自身、そこまでお酒は飲まないのですが、脂っこいものの食べ過ぎで胃もたれを起こしてしまうことが多いです。

コロッケ・天ぷらなどの揚げ物やポテトチップスなどには、胃が特に敏感に反応してしまうようなので、常日頃から食生活には気を付けております。

空気を飲みこんでしまうことで起こるげっぷ

暴飲暴食の中でも早食いをすることによって、食べ物と一緒に空気を胃の中に飲みこんでしまって、げっぷとなって出ることが多いです。

空気を飲みこむのはストレス性の症状であることも多く、無意識に空気を飲んでしまっていることもあるようです。

飲みこんでしまったのは空気ですが、胃の中に何かが溜まっている不快感を感じて、吐き気を伴いながらげっぷとして出します。

 

また、吐き気や嘔吐に繋がるげっぷは、それが元になって他の症状を引き起こすことがあります。

そのため、げっぷを初期症状と捉え、その原因をしっかりと探っていくことが大切なのです。

ここからは具体的に、げっぷが元となって引き起こされる症状別に、吐き気の原因を見ていきましょう。

頭痛に繋がるげっぷの吐き気

頭痛は、痛み方や症状のでる状況によって、以下の5種類に分類されます。

日常的に起こる頭痛 風邪、お酒の飲み過ぎなどで起こる
片頭痛 月に数回程度発作的に起こる。頭の片側が痛む場合が多い
緊張型頭痛 身体的・精神的ストレスによって起こる。
群発頭痛 一定の数ヶ月の間だけ毎日、数分から数時間程度の酷い痛みが続く
脳の病気が原因となる頭痛 くも膜下出血や脳出血

この中で、吐き気を伴うげっぷの症状が目立つのは、片頭痛・緊張性頭痛の2つでしょう。

片頭痛の症状

片頭痛はある時突然、こめかみの辺りにズキンズキンといった痛みを生じます。

あまりの痛みに日常生活もままならなくなる場合もあります。

頻度は人によって異なり、週に2回~月に2回程度が多いでしょう。

一回片頭痛が起こると、4時間~3日は続き、吐き気や嘔吐を伴うことが多いと言われています。

緊張性頭痛の症状

緊張性頭痛は、身体的・精神的ストレスが重なり、首筋や肩の筋肉・神経が緊張することによって起こります

身体的ストレスは、同じ姿勢や慣れない姿勢を続けたり、運動不足で動かなかったりすることによって生じることが多いです。

精神ストレスは人によって異なりますが、物事が上手く行かなかったり、さまざまなトラブルに見舞われたりすることで生じるでしょう。

 

私自身は過去に営業職として会社勤めをしていた頃、緊張性頭痛に悩まされたものでした。

外回りでお客様の所に出向いたり、さまざまな人柄のお客様と接したりすることで、心身共に疲労が溜まってしまったのです。

元々の肩凝りもあってか、更に首や肩の血流が悪くなり、頭痛に伴う吐き気を引き起こすことが多かったです。

吐き気の症状が出る時は戻しそうになるのですが、胃腸の調子が悪いわけではないために、空気だけげっぷとして出ている状態でした。

貧血やめまいに繋がるげっぷの吐き気

めまい・貧血・吐き気やげっぷを伴う症状としては、ストレス性胃炎が挙げられます。

また、げっぷは出ないけれどめまい・吐き気のある場合には、耳の中の前庭器官に異常があって平衡感覚を保てなくなっている可能性があります。

ストレス性胃炎の症状

ストレス性胃炎の原因は名前の通り「ストレス」で、ストレスの原因を取り除かない限り完治は難しいでしょう。

自律神経のバランスが崩れることによって、過剰に胃液が分泌されて、激しい胃痛・腹痛の症状を引き起こしてしまいます。

また、症状が酷くなることで、激しい下痢を引き起こしたり、吐き気が酷くて嘔吐してしまう方も多いのです。

 

このように、自律神経のバランスが崩れたり、胃が正常通り動かなくなったりすることで、栄養素の消化吸収が正常通り行われなくなります。

すると、鉄分が不足して貧血になったり、炭水化物(糖質)の吸収が不安定でめまいを引き起こしやすくなったりしてしまうのです。

また、胃の粘膜から出血がある場合は、それが原因となり貧血となることもあります。

重症化すると、胃に穴が開いてしまう胃潰瘍を発症してしまうこともあるので、早期に治療することが望ましいでしょう。

前庭器官の病気である可能性も!

耳の中の前庭という部分では、体の平衡感覚を調整しています。

しかし前庭に何らかの病気がある場合には、ぐるぐるというめまいを生じて、それに伴う吐き気が引き起こされます。

 

前庭器官の病気として比較的軽症のものには、良性発作性頭位めまい症が挙げられます。

横になったり、寝返りをうったりした時に、30秒から1分程度ぐるぐるというめまいを感じます。

症状が引き起こされる原因としては、耳の中の耳石が剥がれ落ちて、三半規管に移動してしまうことだと考えられています。

すなわち、耳石の剥がれ落ちたカスが三半規管から出れば、症状が出なくなるわけです。

 

私も以前、良性発作性頭位めまい症になったことがありますが、短時間とは言え、今まで経験したことのない強烈なめまいに強い吐き気がありました。

吐き気によって嘔吐しそうになりますが、不快感で食事もできず、げっぷとして出たのを覚えています。

今でもたまに症状が出ることはありますが、なるべく動いて耳石のカスを移動させるように行動することで、短期間で完治するようになったのです。

下痢や便秘に繋がるげっぷの吐き気

下痢や便秘を伴うげっぷの吐き気には、過敏性腸症候群が挙げられます。

過敏性腸症候群の症状は、大きく分けて以下の4種類に分けられます。

下痢型 急に下痢になり、不安因子があると悪化するタイプ
便秘型 激しい緊張で腸での便が停滞するタイプ
ガス型 お腹にガスが溜まっておならが止まらなくなるタイプ
混合型(交代型) 下痢型と便秘型を繰り返すタイプ

ガス型過敏性腸症候群の詳しい症状と原因

過敏性腸症候群とは、レントゲンや検査で異常が見つからないにも関わらず、下痢・便秘・腹痛などの症状に長期的に悩まされる病気です。

厳密な原因は分かっていませんが、精神的ストレスが関連しているのではないかと考えられています。

 

過敏性腸症候群の1種である「ガス型」は腸内にガスが溜まるので、おならとして出さないとお腹が苦しくなります。

そこで溜まっている分のおならが出れば良いのですが、状況によっては臭いが気になるし、我慢してしまうことも多いですよね。

すると、そのガスが胃に逆流して苦しくなり、吐き気を生じてしまうのです。

更に苦しくなると、口からげっぷとして出ることもあります。

便秘で吐き気やげっぷが出ることも!

便秘になる時は、腸内が痙攣することによって便が割れてコロコロ便の状態になり、腸内が便でいっぱいの状態になっています。

それによって、食べ物を食べても排泄されずに胃の方に戻ってきてしまうため、腹痛・吐き気・げっぷを伴ってしまうのです。

 

また、便秘型過敏性腸症候群の際には、腸内に溜まった便から有害なガスを発生するために、それを体外に出そうとげっぷとして出ることが多いです。

便秘が解決されなければ、食べても同じことが繰り返され、徐々にげっぷの回数も増えてきてしまうわけです。

胃もたれや胃痛に繋がるげっぷの吐き気

胃もたれ・胃痛を起こしやすいげっぷの吐き気には、暴飲暴食によるものが多いです。

他、症状によっては、以下のような状態である可能性が考えられます。

胃下垂 元々胃が普通の人より下にあるため、食べ物が胃に溜まりやすく胃もたれを起こしやすい。
空気嚥下症 食事と一緒に空気を飲みこみやすいので、げっぷや吐き気を起こしやすい。
逆流性食道炎 胃酸の逆流によって食道の粘膜に炎症が起き、胸やけ・吐き気・嘔吐などを引き起こす。

胃下垂は、生まれつきの体の作りによるもので病気ではないため、自身が不快感を感じてなければ特に問題はありません。

空気嚥下症の詳しい症状と原因

人は誰でも、食事と共に多少の空気を飲みこんでしまうので、それを体外にげっぷとして出しています。

多少の飲みこみならば問題ないのですが、無意識に日常生活でも空気を飲みこんでしまうことを「空気嚥下症」と呼んでいます。

これによって腹部膨満感が増すため、吐き気・げっぷの症状が現れるのです。

はっきりとした原因は分かっていませんが、精神的に不安定な時に起こる可能性が高い傾向にあります。

その他、暴飲暴食・アルコールの飲み過ぎ・刺激物の摂り過ぎなどで症状が出ることも多いです。

逆流性食道炎の詳しい症状と原因

強い酸性を示す胃酸が食道に逆流することによって、逆流性食道炎を引き起こします。

逆流する原因としては、ストレスなどの精神的な要因の他、

  • 食生活によって一時的に胃酸の量が増加した
  • 姿勢や腹部の締め付けによって胃の圧力が強くなった
  • 食道への逆流を防いでいる筋力が低下した

これらの原因が考えられます。

 

私自身も逆流性食道炎になったことがありますが、長期間胃の辺りが痛くて不快感があったため病院を受診しました。

問題は胃だと思っていたのですが食道だったようで、身体的に無理をしていた時期でもあり、頑張り過ぎたかなーと反省しています。

食べ物を食べるだけでなく飲み物を飲むだけで、痛みや不快感を伴うため、吐き気やげっぷの回数が通常より増えていました。

完治するのにも1ヶ月程度の長い時間を必要としたので、今後症状を発症しないようにしっかりと対策をしたいと思っています。

妊娠・つわりもげっぷの吐き気に繋がる?

妊娠初期には「プロゲステロン」という女性ホルモンが多く分泌されます。

プロゲステロンは妊娠を継続させるために大切ですが、胃腸の働きを弱めてしまうことが多く便秘などを引き起こしがちです。

便秘が起こることで、体外に老廃物が排出されないわけなので、胃を始めとする消化器官に食べ物が長い時間停滞します。

それによって、胃もたれ・胃部不快感・吐き気などを引き起こし、結果的にげっぷとして出ることが多いわけです。

つわりの時期はげっぷが出やすい

つわりは妊娠5週から16週くらいの間に2ヶ月程度、症状として現れるのが一般的です。

つわりの時期は、胃腸機能が低下しがちなのでその分唾液量は増える傾向にあります。

それを飲みこもうとして、唾液と一緒に空気を飲みこんでしまうことが多いわけです。

つわりの時期が過ぎるとこういった症状が収まる傾向にありますが、人によっては妊娠後期までげっぷが続いたという方もいるようです。

妊娠後期は内臓圧迫によりげっぷがでやすくなる

妊娠後期は胎児が大きくなってくるため、その分内臓が圧迫されてしまいます。

胃は上に上にと押されるために、胃の圧迫と胃酸の逆流などで、吐き気・げっぷなどの回数も増えるのです。

赤ちゃんが成長している証拠として、前向きに捉えたいものですよね。

重篤な病気の可能性もある?

これまで、げっぷの吐き気と共に起こる症状別に、原因などをご紹介してきました。

早期発見・早期治療に取り組むことで完治するものが多いのですが、げっぷの吐き気が重篤な病気の初期症状である可能性も忘れてはなりません。

次に、万が一の重篤な病気の可能性も視野に入れて、げっぷ以外に注意すべき症状について説明します。

脳卒中

脳卒中は原因や症状によって、脳梗塞・脳内出血・くも膜下出血と分類されます。

原因としては、高血圧を始めとする生活習慣病・日々の生活習慣が引き金となることが多いでしょう。

頭痛・吐き気・げっぷの症状に該当しますが、突然、鈍器で殴られたような強烈な頭痛が襲ってくるのが特徴として挙げられます。

意識障害・体のしびれ・言語障害・突然の嘔吐・文字がよめないなどの症状を併発する可能性が高いです。

時間が経つにつれて進行していくため、一刻も早く患者を病院に連れていく、もしくは救急車を呼ぶことが大切でしょう。

胃潰瘍

胃潰瘍とは、胃の粘膜を守る機能が正常通りに働かず、胃の内部が攻撃されて粘膜がただれた状態を指します。

通常、食後みぞおちの辺りに痛みを感じたり、胸やけによる吐き気を感じたりする症状が多いです。

また、症状が酷くなるとただれた粘膜からの出血に伴い、吐血・黒色便などが見られることもあります。

 

原因は、精神的ストレスの他、暴飲暴食・アルコールの過剰摂取・ピロリ菌への感染が挙げられます。

胃潰瘍になってしまった原因を探り、適切な治療をすることが大切です。

早期発見や症状によっては、投薬・生活習慣の改善のみで緩和する傾向があります。

メニエール病

めまいに伴う吐き気以外に、頭痛・耳鳴り・難聴・浮遊感などを何度も繰り返す病気を「メニエール病」と呼んでいます。

吐き気はめまいに伴う症状であることが多く、どちらかと言うと、30分から数時間続く回転性のめまい・耳に関する症状が目立ちます。

疲れているからだけだ、と自己判断で放置してしまうと病気が進行してしまう可能性が高いため、早期治療を心がける必要があるでしょう。

大腸がん

大腸がんとは、大腸壁の一番内側である粘膜にがん細胞ができて、徐々に広がっていく病気です。

初期状態では症状が現れにくいですが、便秘や下痢を繰り返す不安定な便通・便秘でお腹が張る・血便などの症状が現れてきます。

過敏性腸症候群と似たような部分もあるので気づきにくく、便秘やガスが元になって、吐き気・げっぷが出るのも症状の1つと言われているのです。

楽になる治し方や治療方法

吐き気やそれに伴うげっぷが出た時に、楽になる方法はないのでしょうか?

厳密には、げっぷが出る原因によって治療方法は異なっています。

しかし、比較的軽症である場合には、ちょっとした心がけ次第で緩和することも多いのです。

栄養バランスの摂れた食生活を心がける

コロッケやフライといった揚げ物・脂身の多いお肉などは、消化に時間がかかるために胃に負担がかかります。

豆腐やうどんといった柔らかいもの・よく煮込んだ煮物、などといった消化が良いものを食べて胃を労わりましょう

 

また、短時間で早食いすることで、空気を飲みこんでしまうリスクが高くなります。

よく咀嚼してから飲みこむようにして、食事時間を十分に確保することが大切です。

生活習慣を改めて規則正しい生活を送る

吐き気がある時には胃が弱っている状態なので、十分な睡眠を摂って体を休めてあげることが大切です。

規則正しい生活を送ることで自律神経のバランスも整えられるため、内臓の不調も緩和される傾向にあるのです。

飲酒・喫煙・運動不足などを避け、定期的にリフレッシュする時間を作ると良いでしょう。

ストレスの上手な発散方法を模索する

仕事や集団活動を通して、人は少なからずストレスを抱えてしまうことがあります。

あまりにもストレスが酷い場合には取り除く必要がありますが、自分自身で上手なストレス法を模索してみることも大切でしょう。

 

その1つに運動をすることが挙げられ、生活習慣を良くすることにも繋がります。

汗を流して体を動かすのは気持ちが良いものですし、気分的にもリフレッシュされます。

 

歌を歌ったり、好きなアロマの香りを嗅いだり、無心になって本を読んだりと、人によってストレス発散法は異なります。

自分が自由に過ごせる休日・休憩時間などを使って、最大限リラックスできる方法を見付けましょう。

無理をしないでげっぷを出す

胃の中に長時間空気が溜まっている状態は辛いので、一人になれる時や化粧室へ行った時などに、我慢せずにげっぷを出すことが大切です。

根本的な問題解決にはなりませんが、我慢して体内に溜めておくことで、胃部不快感・腹痛が悪化することも考えられるためです。

 

私自身も比較的空気を飲みこみやすく、胃腸の調子も悪くしやすいために、体内に空気が溜まってしまうことが多いです。

人前でげっぷをすると臭いも気になりますし、下品な印象を与えてしまうため、こまめにトイレに立ってげっぷを出すようにしています。

まとめ

吐き気やげっぷが引き起こされるのは、胃の中の問題だけだと感じていた方も多いかもしれません。

しかし、頭痛・めまい・貧血・腸・妊娠中のつわりとも関連性が深いものがあり、他にも重篤な病気の初期症状である可能性もあるのです。

どのような症状が強く出ているのかを考えて、症状が長期間続く場合には、病院の受診を検討することも大切です。

 

また重症の場合には、投薬・手術・長期的な治療が必要になることもありますが、身の周りのちょっとした心がけで改善することができるのも事実です。

食生活・生活習慣・上手なストレス発散法などを実践して、少しでも吐き気やげっぷが緩和することを願っています。

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