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爪のカビとは?グリーンネイルの治し方・よく効く薬を紹介

爪のカビ「グリーンネイル」というものをご存知ですか?

最近ジェルネイルを楽しむ若い女性に増えている爪の病気です。

自分の爪に緑のカビが生えるなんて、想像しただけでも怖いですよね。

しっかりとした治療を行えば、グリーンネイルは治すことができ再びジェルネイルを楽しむことができるようになります。

また、日頃から正しい爪のケアをすることでグリーンネイルを防ぐことができます。

今回は、ネイリストの私がグリーンネイルについてお話ししていきます。


爪カビ「グリーンネイル」って何?

引用:http://iryou.chunichi.co.jp

 

おしゃれなネイルを取ってみると、爪が緑色に・・・・

ジェルネイルを楽しむ女性は多いですね。

しかし、ジェルネイルの普及とともに女性の爪がある菌によって緑に変色してしまう事例が増えています。

爪のカビとは、ネイルサロンでは「グリーンネイル」と呼ばれており、自爪が緑色に変色してしまう症状です。

緑にも度合いがあり、初期症状であると黄緑色、重度になると黒に近くなるまで爪が変色します。

一度グリーンネイルになると、しばらくの間はジェルネイルを休まなければなりません。

なぜ爪が緑に変色してしまうのか?

引用:https://matome.naver.jp

これは「緑膿菌(りょくのうきん)」という水回りに多く現れる菌が原因です。

緑膿菌は、日常的に手や皮膚に付着している菌で、水で洗うと簡単に落ちます。

しかし、この菌は狭くて湿った場所を好むため、3〜4週間後の浮いたジェルと自爪の隙間は、緑膿菌が増殖する格好の場となってしまいます。

緑膿菌は、消毒や抗生物質の抵抗に強いため、重度になると治療に時間がかかってしまう厄介な菌ですが、爪が緑に変色すること以外は身体に害はありません

しかし、高齢者や体調がおもわしくない方、爪の疾患をお持ちの方は、大きな病気につながるケースもあるため、注意が必要です。

どんな症状がでるのか?

グリーンネイルは、ジェルネイルをつけている段階ではほぼ発見できません

ジェルネイルを付け替えるタイミングや、オフをしたときに発覚します。

自爪の色が見えるフレンチや、グラデーション、透けるカラーのネイルをした場合は緑色が透けて見えて早期に発見できる場合が多いです。

初期症状

引用:https://ameblo.jp/andcneil1028/entry-12042539813.html

この写真は、グリーンネイルの初期症状です。

うっすらと、爪の一部分が黄色や黄緑色に変色しています。

ジェルネイルの愛好者の多くは、このような初期の段階でグリーンネイルが発覚することが多いですが、緑の色素が薄いため気がつかずにジェルネイルを繰り返してしまう危険があります。

中期症状

引用:http://www.dunyacelikkapi.com/

中度の症状になると、爪が緑に変色していることがはっきりと確認できます。

市販の薬で治すことも可能ですが、念のため皮膚科で受診することをおすすめします。

ほかの指にうつったり、人に感染したりすることはないので落ち着いて処置を行いましょう。

末期症状

引用:http://爪水虫市販薬ランキング.net

緑から褐色、黒っぽく変色していることがわかります。

ここまで悪化すると、治療に半年から1年かかってしまうこともあります。

爪だけではなく、爪と皮膚の間にも菌が繁殖してしまう場合もあるため早急に皮膚科で受診が必要です。

爪カビができる原因は?

グリーンネイルができる原因として、手汗をかきやすい人、水仕事を多くする人などが挙げられますが、大きな原因は以下の2つだと考えられています。

浮いたジェルネイルの放置

引用:http://yaplog.jp/ikuko-nail/archive/617

ジェルが浮いてきたり、ジェルがかけた、亀裂が入った場合は、グリーンネイルになるリスクが最も高まります。

浮いたジェルと自爪の間に水分が入り込み、湿度の高い状態が続くと菌は増殖します。

ジェルと自爪の隙間を作らないためにも、日頃からジェルのチェックが必要ですが、ジェルがパカパカと浮いていたり、ペロっとめくれていたりする場合以外は、

案外ジェルが浮いていることに気づかないことも多いです。

①髪を洗うときに、爪に髪が引っかかる。

②ジェルと爪の先端の間にゴミが詰まるようになったり、黒っぽく汚れる。

③服やストッキングに引っかかり、爪の先端がザラザラしてきた。

④引っ掛かりはないが、ジェルの表面に空気が入っている。

以上のような場合は、ジェルが浮いていることが多いので、ネイルサロンで付け替えをすることをおすすめします。

ジェルネイルの下処理不足

次に大きな原因は、ジェルを塗布する前の下処理がしっかりとできていないことです。

ジェルは水分と油分を嫌うので、アルコールで丁寧に自爪を拭き取ったあと、よく乾かしてからジェルを塗布しなければなりません。

また、ジェルネイルをする直前はネイルオイルやハンドクリームは控えてください

セルフネイルでやりがちなのが、甘皮処理を怠ってしまうことです。

甘皮の下にある白いルースキューティクルは肉眼でも確認しにくく、取り忘れてしまうことがよくあります。

甘皮の上にジェルが乗ってしまった場合は、ほぼ2週間以内に浮いてしまいます。

正しい甘皮処理

甘皮処理とは、ジェルネイルを塗る前に爪にこびりついている角質を取り除き、ジェルが綺麗に塗れるようにするための作業です。

ネイリストの仕事の中でも一番細かく高度な技術と言われているので、くれぐれも怪我をしないように気を付けてください。

必要なものは、「キューティクルプッシャー」と「キューティクルニッパー」の2つです。

キューティクルプッシャーとは、スプーンのような形をした金属製のプッシャーです。

爪の根元にこびりついた甘皮と白い角質をプッシャーで押し上げるときに使います。

あまり力を入れすぎると、爪を痛めてしまうので優しく行ってください。

キューティクルニッパーとは、押し上げた角質を除去するときに使用するはさみのようなものです。

押し上げた甘皮の硬く角質化した部分と白い部分だけを取り除きます。

甘皮部分は除去をしないので、丁寧に気を付けて行ってください。

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グリーンネイルの治し方

初期症状の治療

初期の場合は、爪の深層に繁殖していないので、バッファーで表面を削ると簡単に変色部分を削り落とすことができます

削りすぎは爪が薄くなり、爪が弱ってしまうので注意をしてください。

その後、エタノールでの消毒を念入りに行います。

念のため2週間~1か月は、ジェルやマニキュアはお休みすることをおすすめします。

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ジェルネイルの下処理の消毒、油分除去にも使用することができるので、1本持っておくと便利です。

 

中期症状・末期症状の治療

すみやかに、皮膚科で受診してください。

初診料1500~2000円ほど受診が可能で、びっくりするような金額はかかりません。

皮膚科では、ジェルのオフはしてもらえないので、事前にネイルサロンでオフをしていくことをおすすめします。

グリーンネイルを隠すためにジェルを重ねることは、症状が悪化するだけですので、必ず治療を行ってください。

皮膚科での治療は、抗生物質を処方されることがほとんどのようです。

緑膿菌の緑色は、爪の生え変わりと乾燥とともに黒→緑→黄緑と色が徐々に薄くなって完治していきます。

おすすめの薬は?

①クリアネイルショット

引用:https://www.clearnailshot.com

東証一部上場企業が開発をしている、爪の表面にも浸透しやすいジェルタイプのネイルケア商品です。

初期のグリーンネイルの治療に人気があり、約1か月分の7gで2,960円(税別)で購入することができます。

主な成分である竹酢液は、殺菌・防菌効果があり自爪を清潔に保ってくれ、

ポリアミンは、爪のコンディションを整え健康な爪を早く育てることを手助けします。

スクワランアボガドオイルの保湿成分も入っているので、ネイルオイルとしての効果もあります。

使い方は、入浴後や手洗い後に1日1回塗るだけでOKです。

副作用がないため、妊婦の方でも使用することができるようです。

②Dr G‘sクリアネイル

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アメリカで開発され、独自の素早い浸透技術で特許を取っている治療薬です。

グリーンネイルの治療薬として歴史も古く、アメリカで大変人気があるようです。

トルナフタートという抗真菌薬が配合されており、水虫の治療薬としても使用できるほどの抗菌効果があります。

専用公式サイトにて、約2~3か月分で4980円で購入できます。

清潔な状態の爪に、1日2回塗り込むように使用します

③ゲンタシン軟膏

引用:http://爪水虫市販薬ランキング.net

ゲンタシン軟膏とは、グリーンネイルの治療薬として病院で処方されることが多い抗生物質を含む塗り薬です。

抗生物質とは、細菌の増殖を抑えたり殺したりする薬なので、症状の悪化を抑えてくれます。

市販薬ではないため薬局やネットでは購入ができませんが、病院で医師による診断を受け処方箋をもとに購入することが可能です。

中度以上の症状の方は、市販薬以外の医師が処方する外部薬で治療することをおすすめします。

グリーンネイルの予防策

ネイルサロン選び

安価でスピード重視のネイルサロンでは、衛生管理がずさんになっていたり、ジェルの下処理を正確に行っていないところも存在します。

グリーンネイルになってしまっても、ネイルサロンでは治療はできませんし、責任も取ってもらえません

ネイルサロンでは、施術前に同意書を記入するので、注意事項をしっかりと読みネイルの正しい扱い方を知っておくことも重要になります。

セルフネイルの注意点

セルフネイルはネットにもやり方がたくさん載っているため近年増加していますが、正しい下処理の仕方が記載されていないサイトも多いです。

そのため、間違ったやり方でジェルネイルをし、ジェルが浮いてグリーンネイルになってしまうことも多いのでしょう。

自宅でネイルをする場合も、道具の消毒・手の消毒・爪の油分除去・甘皮処理を正しく行ってください。

ジェルは長くても3~4週間に一度は必ず付け替えをし、常に爪の状態や浮きの有無を自分でチェックすることも必須です。

浮きにくいベースジェルの使用

セルフネイルで使用しているジェルはプロが使うベースジェルよりも安価なため、どうしても品質が下がり自爪との密着が悪くなってしまいます。

TATというネイルの問屋は、一般人でもプロの道具が買い物できるので、道具をプロ仕様に変えることもグリーンネイルを防ぐことに繋がります。

私が使用した中でもちの良いプロ用ベースジェルの中では、バイオジェルや、トリネジェルプリジェルがおすすめです。

まとめ

爪カビと呼ばれている「グリーンネイル」に初めてなってしまったときは、とんでもない病気にかかってしまったと焦ってしまうかもしれません。

グリーンネイルは、爪の組織を壊してしまうような病気ではなく、ジェルを休みしっかりと乾燥させていると、自然に色は薄くなり必ず治る病気です。

ジェルの正しい下処理と、浮いたままのジェルを放置しないことは大前提ですが、誰にでもなりうる病気だということを認識しておくことが大事です。

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