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2018年鏡開きの時期はいつ?意味や由来もわかりやすく解説

お正月に行う「鏡開き」とは、いつ・どんな方法でするべきでしょうか?

正しいやり方と、地域別に違う鏡開きの時期を解説します。





鏡開きとは

鏡開き
「鏡開き」は日本の伝統行事の1つです。
主にお正月に供えてあった鏡餅を下げて食べることを言います。

結婚式などで見られる「酒樽の蓋を割ること」も鏡開きと呼ばれることがあります。
こちらはページ下部で解説しています。
>>コチラをクリックで「酒樽の鏡開き」へ

2018年鏡開きをする時期はいつ?

一般的に鏡開きは1月11日に行われます。

後述する「松の内」が1月7日までのため、松の内の期間を終えてから鏡開きをするのが一般的です。


「今年の鏡開きはいつすればいいですか?」
という質問がたまに上がりますが、鏡開きは毎年決まった日に行われる行事です。
2018年も1月11日に行うのが正解です。

地域によって違う場合も

実は地域によって鏡開きの時期が1月11日では無い場合があります。
これは、松の内の期間が地方によって違うためです。

松の内の終了日 鏡開きの時期
関西の場合 1月15日 1月15日 または 20日
京都近郊の一部地域 1月15日 1月4日
その他(関東・中部・九州・北海道など) 1月7日 1月11日

地域によって鏡開きの時期が違う理由

元々、全国的に松の内は1月15日まで、鏡開きは1月20日と決まっていました。
しかし、江戸時代の慶安4年(1651年)4月20日、当時の将軍であった徳川家光が亡くなりました。


そこで、月命日である20日にめでたい行事をするのは避けようと鏡開きを1月11日に変更したのです。

松の内中は鏡餅には年神様がおり、その居所を割って食べる鏡開きを行うのは失礼ということで、松の内も1月7日までと変更されました。

こうして徳川幕府の影響力が大きかった関東などでは1月11日に鏡開きをするようになり、関西にはそれが広まらなかったために鏡開きの時期には地域差が生まれることとなりました。





鏡開きをする意味とは?

松の内
鏡開きに使う鏡餅は、お正月に年神様を迎える居場所として飾るものです。
この年神様が鏡餅に居る期間を「松の内」と言います。


鏡餅に残った年神様のご利益を分けて頂くために、鏡餅を割って食べるのが風習です。
割った後のお餅を食べて、1年間の家族の無病息災を願います。

鏡開きという言葉の由来は?

お餅をお正月に食べるのは平安時代に健康や長寿を願う「歯固めの儀」という行事に由来しています。

鏡餅を使った鏡開きは元々武家から始まった行事です。
神様にお供えしたお餅を刃物で切るのは縁起が悪く、手や木槌で割ったことから始まりました。


「割る」という言葉も縁起が良くないために、末広がりを意味する「鏡開き」という言葉が根付いたのです。

正しい鏡開きのやり方

鏡開きをする時期、その意味や由来を理解した所で、鏡開きの正しいやり方を解説していきます。

  1. 年神様に感謝の気持ちを捧げ、鏡餅を下げる
  2. 表面にはカビが生えたり、埃が付いている場合があるので濡れた布巾などで拭き取る
  3. 「よいしょー」などの掛け声をしつつ木槌(無ければ金槌やその他の硬いものでも可)で鏡餅を割る
  4. お餅が乾燥しきっておらず上手く割れない場合は、水に漬けてから加熱し、柔らかくしてから手でちぎっても良い
  5. ※刃物で切ったりするのは「年神様に刃物を向ける」ことに繋がるためしてはいけません

割った後のお餅の用途

鏡餅 お雑煮
割った後の鏡餅はもちろん食べることができます。
年末年始ずっとお供えしておくとカビが生えたり埃がたまったりするのできちんと処理をしてから食べるようにしましょう。

お正月ということでお雑煮やお汁粉(ぜんざい)が一般的ですが、その他の料理にも使用することができます。

  • 磯辺焼き
  • きなこもち
  • 揚げ餅
  • グラタンの具

など、色々な食べ方を試してみるのもお勧めです。

酒樽を割る鏡開きについて

鏡開き 酒樽
ここまで鏡餅を割る鏡開きを解説してきました。
しかし、鏡開きと言うと酒樽の木蓋を割る様子を想像する方もいるかもしれません。

鏡餅と酒樽の鏡開きの違い

清酒が入った酒樽を割る鏡開きは、酒屋から生まれた神事です。
日本酒は神事の際には重要な神酒として扱われており、酒屋では酒樽の上蓋を「」と呼んでいました。


そこで鏡餅を使用した新年の鏡開きにあやかり、参列者の祈願成就を願い「酒樽の上蓋を割る鏡開き」が行われるようになりました。

過去
武家による鏡餅を割る鏡開き

現代
鏡餅による鏡開き 酒樽による鏡開き

ですから、鏡餅を使った鏡開きとルーツは同じですが、祝う形が変わったのが酒樽を使った鏡開きというわけです。

酒樽の鏡開きのやり方

鏡開き 酒樽 やり方
酒樽で行う鏡開きも基本的には鏡餅の鏡開きと方法は同じです。

最初は紙などで包装されている場合があるので、先に包装を解く必要があります。

  1. 包装されている場合、周りを囲んで縛ってある太縄を切る
  2. 上部の紙等を樽の形に沿って切りそろえる
  3. 上部の紙等を樽の形に沿って切りそろえる
  4. 樽と鏡(蓋)の間に木槌を使ってヘラなどを打ち込み、開けるための隙間を空ける
  5. ゆっくりとこじ開ける
  6. 鏡(上蓋)を取り外し、再度上に乗せる
  7. 「よいしょー」の掛け声に合わせ木槌で鏡(上蓋)を割る




鏡開きまとめ

いかがでしたか?
正しい鏡開きの方法や意味を理解して、2018年が良い1年になるよう祈願しましょう。

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