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スニーカーの靴底が壊れる加水分解とは?防止策や対処法を解説!

大切にしていたお気に入りのスニーカーの靴底が壊れてしまった。

スニーカー好きや靴を大切にしている方には悲しい出来事です。

スニーカの靴底が壊れてしまう加水分解の原因や対策、修理方法についてまとめました。




スニーカーの加水分解とは?


引用:http://www.kutu-syuri.com/

スニーカーの加水分解とは、靴底が割れてしまったり剥がれたりしてボロボロになることです。
通常のヒビ程度とは異なり、靴としての機能性を損なうほどボロボロになります。

加水分解は突然起こるので、普通に道を歩いている時にも起こります。

日本は機構の関係上、高温多湿の期間も長いので、それも加水分解に拍車をかけています。


スニーカーの靴底はウレタンだから加水分解しやすい

多くのスニーカーの靴底の素材は「ウレタン」が使用されています。

ウレタンは摩耗性が高いため靴底として使用するのに適している反面、水分に弱いです。

この靴底のウレタンは雨などの水と触れて化学反応を起こします。
それが長い年月をかけて積み重なり、ある日突然、加水分解を起こして靴底が歩けなくなるほどに割れてしまったりします。


科学的に説明すると

加水分解を科学的に説明すると、反応物に水が反応し分解生成物が得られる反応のことになります。

水の作用により分子が分解する反応のことです。

このとき水分子 (H2O) は、生成物の上で H(プロトン成分)と OH(水酸化物成分)とに分割して取り込まれます。

つまり、靴のウレタンがHとOHに別れる時にウレタンの成分が別れてしまうということです。


カメラやカバンも加水分解は注意


引用:https://kakakumag.com/

加水分解はスニーカーに限ったことではありません。

スニーカー以上に長い年月を使うことが多い
・カメラのグリップ
・パソコン(パソコンに下のすべり止め)
・カバンの内側
など直接水にに触れることはなくても、長い年月使用することによって空気中の水分に反応します。

そして、カメラのグリップやカバンの内側であればベタつきが発生したりします。

どんなに大切に使用していても、自然現象ともいえる加水分解は避けられないことです。




スニーカーの加水分解対策


引用:http://www.kutu-syuri.com/

スニーカーを1日でも加水分解を防ぎ、長持ちさせる方法がいくつかありいます。

簡単なものばかりですので要チェックです。


靴はローテーションして履く

過度な消耗を避けるためにスニーカーに限らず、靴は毎日同じ靴を履かずにローテーションさせるのが好ましいです。

理由として、同じ靴を毎日履き続けることによって
・ニオイが付く
・汚れがつく
・靴がすり減る
と他にも色々な要因が積み重なり、靴の劣化につながります。

靴は同じものを履き続けるよりも、3〜4足をローテーションして履く方が1足が長持ちすると言われています。

毎日履く靴に偏りがないか、考えてみてはいかがでしょうか?


乾燥した風通しの良い場所に保管する


引用:https://www.cecile.co.jp/
普段履きであれ観賞用であれ、風通しのよいところに保管しましょう。
風通しの悪いところでは湿気を含んだ空気が滞ってしまううえに靴も乾燥しません。

靴を長持ちさせるためには押し入れや下駄箱の中ではなく、適度に風の流れが日常的にある場所を選びましょう。

下駄箱の扉を開けておくということでも、湿気が内部にたまらず風邪の流動性が生まれるので良いでしょう。


シューキーパーを使う


引用:https://matome.naver.jp/

革靴で使用している方は多くても、スニーカーで使用する人はあまりいません。

シューキーパーは靴の型崩れを防いだり、湿気をとってくれる効果があります。

普段履きのものでも、ローテーションしていく中でも使用したほうが良いでしょう。


短時間でも良いので履く


しばらく履いていない靴は意外にあるものです。

靴は履かないことによって、靴底の内部に湿気が溜まってしまいます。

短時間で構わないので、靴に足を入れて圧力をかけてあげることで、ソール内部の水分を放出させることが出来ます。

履かずに保管するよりも長持ちすると言われています。


しばらく履く予定のない靴はジップロック


引用:https://straatosphere.com/

空気中の水分を靴底が吸収することでも加水分解はしてしまいます。

しばらく履く予定のない靴や観賞するためのコレクション用の靴などはジップロックに入れて湿気対策をしましょう。
靴と空気の接触を断つことによって、加水分解の元凶である水分からスニーカーを守ります。

ポイントとして、できるだけ空気を抜いておくとスペースを取らなくなります。
また、購入時の箱があれば、箱に入れておけば綺麗に保管しておくことも出来ます。


シリカゲルを使う

シリカゲルとは押し入れなどに入れる湿気取りと同じで、湿気をとってくれるものです。
身近なものであれば、味付け海苔の中に入っていたりもします。

シリカゲルを使えば空気中の水分を取ることができるうえに、ジップロックと併用すればほぼ完璧に靴を守ることが出来ます。

シリカゲルにはA型とB型の2種類あり
・A型は内部の細孔が小さく、湿気を吸収したら放出しにくい
・B型は内部の細孔が大きく、湿気を吸収しても放出しやすい
という昨日を持っています。
レザーやスエードなど、多少は湿度がある方がよいとされる靴はB型を使うほうがベストです。




加水分解したスニーカーの修理方法

お気に入りのスニーカーが加水分解してしまった。

靴は消耗品と割り切ってしまえば気にならなくても、プレゼントで貰ったものや一点もののスニーカーだと諦めがつきません。

そこで、加水分解してしまったスニーカーの修理方法を説明します。


メーカーに修理してもらう

ニューバランスなどメーカーによって異なりますが、一部のメーカーでは靴底を修理してくれる場合があります。

有償サービスですのでお金はかかってしまいますが、購入時と同じ状態の靴底に直すことが可能です。

メーカーに修理を依頼する場合は、お問い合わせ窓口やお客様センターに電話すると良いでしょう。


修理屋さんに持っていく

靴やカバンなどの修理をしてくれる修理屋さんが街中や駅にあります。

修理屋さんの場合、革靴は直せるけどスニーカーは直せないという場合があります。
また、直せる場合でも靴底のデザインがなくなってしまいます。

靴底の柄やデザインまでこだわりたいという方にはあまり向かないかも知れません。




まとめ

スニーカーの加水分解についてまとめました。

スニーカーは履いて歩くうちに消耗し水にも触れてしまうものです。

大切なスニーカーを少しでも長く履き続けるために、スニーカーについて考えてみてはいかがでしょうか?

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