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左利きの割合は日本は何%?女性と男性での違いや世界の割合も紹介

たまに左利きの人を見掛けますが、日本・世界で考えるとどのくらいの割合なのか、気になったことはありませんか。

左利きの人は、右利きよりも右脳を積極的に使う傾向があるようです。
よく使う脳によっての違いはあるのでしょうか。

この記事では、左利きの人の割合や特徴について紹介します。

左利きの割合は日本では何%?


日本における左利きの割合は、人口の約10%程度と考えられています。

これは10人に1人の割合で左利きということです。

どうして利き手の割合には差が見られる?

日本人は社会的な場において、協調性を重視する傾向があると言われます。

では、協調性の定義とは何なのでしょうか。

協調性とは、「他人と物事を上手くやっていくための傾向や性質のこと」を表しています。

協調性が良ければ良い人間、協調性がなければ悪い人間だと一概に決められるわけではありません。

しかし社会の場では、周囲とある程度同じことをしなければ集団がまとまらないです。

そのため、利き手に対しても影響を強く受けていると考えられます。

人と共有する多くの道具は右利き仕様

ハサミ
職場や集団において、道具を共有する機会は多いでしょう。

おおよそ10人中9人は右利きであることから、例え左利きであっても右利きの道具を使う状況が生じます。

その際に、左利きで右利きの道具が使えないことで不都合が生じてしまうのです。


そのため周囲と同じことができないと判断され、協調性がないと判断されることも多々あります。

そういった理由から幼い頃に左利きであっても、成長過程で右利きに修正する場合も多いのでしょう。

結果、左利きの割合が減少していると考えられます。

 

因みに著者自身は右利きですが、特定の作業だけ左を使った方がやりやすいものがあります。

例を挙げると、

  • フライパンやナイフを持つ
  • 携帯電話に文字を打ち込む
  • 写真を撮る時に左側に並ぶ方が落ち着く

これらは個人の作業であって、協調性に関わる問題ではありません。

そのため、特に生活に不便なく育って現在に至るのだと思われます。

左効きの割合は女性と男性で違う?

男女比
前原勝矢さんが行なった調査によると、このような結果が出ています。

日本人の男女7351人を対象に調査したところ、男性3.6%で女性2.7%
引用:右利き・左利きの科学「著者:前原勝矢」

こちらの著書は初版が1989年6月であることから、今現在は割合が若干変化している可能性があります。

 

この結果を見ると、若干ではありますが男性の方が左利きの割合が高いことが分かりますね。

パーセンテージでいうと0.9%であるために、そこまで顕著な差ではないとも捉えられます。

世界各国の左効きの割合


日本では約10人に1人の割合で左効きですが、他の国での左効きの割合は日本と差異があるのでしょうか。

以下、代表的な国における、おおよその左効き割合について記載しています。

  • 日本 11%
  • アメリカ合衆国 2%
  • 香港 10%
  • ナイジェリア 9%
  • イタリア 6%
  • ブラジル 5%

世界的に見ても左利きの割合は10%以下と少ない

他の国における左利きの割合を見ても、左利きよりも右利きの方が圧倒的に多いことが分かります。

むしろ日本の10人に1人は世界を基準にしても多いことが分かり、多数派は右利きという世間の理解が読み取れるでしょう。

左利き、右利きではなく両利きという選択肢

子供
私自身、子供のころに左利きに憧れを持ち、左手でも文字が書けるように練習したことがあります。

その理由としては、「両方の手を使って作業ができたら物事が円滑にこなせるかもしれない」という子供ながらの考えでした。

 

実は上記の統計の中で、アメリカ合衆国やイタリアについては両利きの割合が多く、共に30%近くの割合を占めています。

日本より外国の方のほうが、左利きの人が多いように感じたことがある方もいるでしょう。

それは左利きの人が多いのではなく、訓練をすることで両利きにした方が多いためだと考えられています。

左利きを直すと考えるか、両利きにすると考えるか…

子供は物を掴んだり絵を描いたりすることで、4歳くらいまでに利き手が決定すると言われています。

利き手の決定には大脳が関わるために、あまり小さいうちに利き手を矯正するのは良くないという考え方もあります。

  • 協調性を大切にするために、左利きを右利きに矯正するのか?
  • 両方の手を使って作業できるように訓練するのか?

国によって一般的な考えが異なるのが、このような統計に反映されるのかもしれません。

左利きの人には特徴があるの?


左利きの人は右半身を使うことが多いため、右脳を活発に使って行動しています。

これとは対照的に、多数派の右利きの人は左半身を使うことが多いため、左脳を優位に使っていることになります。

右脳と左脳の働きの違いは?

右脳と左脳はそれぞれ働きが異なり、このように言われています。

  • 右脳→感性や感覚を司る脳。直感力・集中力・決断力・創造力などに優れている。
  • 左脳→思考や論理を司る脳。言語力・分析力・計算力・正確性などに優れている。

もちろんどちらか片方の脳だけを使うわけではないので、右脳を優位に使うとしても左脳も使って人は作業をしています。

分野によっては左利きが多いことも!


左利きは右脳を優位に使うため、芸術家・スポーツ選手・理系の職業などでは左利きが多いことがあります。

それは、左利きであることで右脳を積極的に使う習慣がつくため、感性や感覚を一般の人より多く養う結果になるためです。

 

他にも左利きになるのには、以下の要因が関連するのではないかという調査結果があります。

  • 遺伝的要因→両親に左利きがいる場合には子供も左利きになりやすくなる
  • ホルモン要因→右脳の働きを促進する「テストロゲン」というホルモンの影響で、男性は左利きがわずかながら多い傾向にある

これらは残念ながら、現段階で医学的に証明されている事実ではありません

血液型の違いのように、大まかな傾向を示しているにすぎないのです。

今後研究が進んで医学的に証明されるようになったら、非常に興味深い話題だと言えるでしょう。

左利きも右利きも個性!

どんな人にも得意・不得意があるように、利き手も個性だと捉えると過ごしやすくなります。

日常生活だけ取り上げてみれば、多くが右利き用に作られているので、左利きの人からすれば作業しにくいかもしれません。

しかし、スポーツ・芸術的分野では左利きの方は素晴らしい能力を発揮する傾向にあるため、協力して苦手な部分を補っていくと良いでしょう。

左利きを右利きに矯正するのではなく、どちらも使える両利きになるよう訓練するのも素晴らしい働きかけだと言えますね。

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