西大寺会陽2019|過去の死亡事故や福男になる方法、花火の時間も紹介

日本三大奇祭の1つとして認定され、国の重要無形文化財としても指定されている岡山県のはだか祭り「西大寺会陽」。
今回はその西大寺会陽2019の日程やアクセスはもちろん、過去の死亡事故の内容や福男になるための方法も紹介します。




西大寺会陽2019の日程やアクセス

西大寺会陽は岡山県で行われる日本三大奇祭の1つで、はだか祭りとも呼ばれています。

2019年の今年は金龍山西大寺・観音院で、2月17日(土)に行われます。
詳細は以下にまとめてみました。

開催日 2019年2月16日(土)
会場 金龍山西大寺・観音院
住所 岡山県岡山市東区西大寺中3丁目8−8
電話番号 086-942-2058
アクセス 車の場合:山陽自動車道山陽ICから岡山方面へ
電車の場合:赤穂線西大寺駅から徒歩10分
バスの場合:西大寺バスセンターから徒歩10分
地図
駐車場
引用:www.optic.or.jp/

西大寺会陽での過去の死亡事故


引用:毎日新聞

西大寺会陽では壮絶な宝木の奪い合いから、過去に死亡事故も起きています。
その内容は2007年の2月17日深夜から18日未明にかけて開かれた西大寺会陽で、参加した45歳の男性が意識不明になり、18日に病院で死亡が確認されました。

祭りの主催者によれば、男性は18日午前0時すぎ、祭りのクライマックスの宝木争奪戦に加わり、揉み合いの中で下敷きになったということです。
死因は揉み合いによる全身圧迫だったようです。

この事故に対して、お祭りの参加者は「少し残念」、「悲しい」という意見もありましたが、「これこそが祭りではないか」という意見もありました。
西大寺会陽はこれほどまで盛り上がる裸祭りのため、参加希望者は公式サイトに記載されている注意事項をしっかりと読んでおいてください。
公式サイトはこちらになります。

2018年2月11日に水垢離(みずごり)行開催


引用:朝日新聞

2018年2月11日の午後6時半に岡山市東区の金陵山西大寺に約40人の裸の男たちが集まり、心身を清める境内の垢離取場(こりとりば)の前で一礼すると、坪井綾広住職(41)と一緒に水中に身を沈め、約5分間、般若心経を唱えました。

これは「西大寺会陽」に向けた水垢離(みずごり)行といい、祭りの2週間前から毎日朝と夕の2回行われているそうです。

水垢離行の発起人は昨年就任した坪井住職で6年前に始め、毎年参加者は増えているそうです。

このように多くの方が西大寺会陽当日に向けて準備を進めているようです。
今年も本番が楽しみですね。

西大寺会陽2019で福男になるためには

西大寺会陽は西大寺観音院の本堂御福窓より、2本の宝木(しんぎ)が投げ落とされます。
その2本の宝木に対して、まわしを締めた裸の男たち約9,000人が一斉に飛びかかり、この宝木を見事にゲットした人がその年の福男になれるのです。

起源は?

西大寺会陽の起源は、寺の言い伝えによると、室町時代に寺の僧侶により、参拝者の人々に御札が授与されていたのですが、御札の希望者の人数が増えたために、参拝者の群衆に向かって、牛玉と呼ばれる御札を投げ込んだ所、奪い合いに発展したことのようです。

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その後、宝木と呼ばれる棒を奪い合う正月の行事として四国や山陽の各地に広まって行ったそうです。
現在はお祭りとして恒例の行事になっていますが、昔は福男になりたい人同士で争いが起きていたようですね。

昔は着物を着ていた

室町時代に起きた御札の奪い合いは、始まった当初は着衣を着ていたのですが、動きやすさを優先するために、徐々に裸に近づいて行ったようです。

この内容は、室町時代に書かれた「縁起本」という古い書物に西大寺会陽の初期の様子として、着衣を着た人と裸の人が同時に御札を奪い合う姿が描かれていることからも分かるようです。




西大寺会陽・当日スケジュール

西大寺会陽ではメインのはだか祭りではなく、少年や女性も参加できるイベントや花火が上がるイベントもあります。
そこで今回は当日のスケジュールを細かくまとめてみました。

15:20〜「少年はだか祭り」


15:20からの少年はだか祭りでは学年別の男子小学生によるはだか祭りが行われます。
流れとしては、