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食欲の秋と言われる由来はなぜ?意味や時期も解説!

日本には四季があり、夏を終えると徐々に涼しくなって秋になります。

秋といえば読書の秋やスポーツの秋など、色々な秋があります。
その中でも一番嬉しいものが食欲の秋ですよね。

今回は食欲の秋という言葉の由来や時期について解説します。




なぜ「食欲の秋」というのか?由来は?

「食欲の秋」の由来は?時期や食べ物、読書の秋とスポーツの秋も解説!
引用:http://wakuwaku-wine.jp/

食欲の秋と何気なく使っていても、由来については意外に知られていません。

食欲の秋と言われている由来について紹介します。

秋は食べ物の収穫時期と重なるため

食欲の秋と言われる由来のひとつには、秋は食べ物が収穫時期だからということがあります。

秋には色々な食べ物が収穫されることから「収穫の秋」とも言われているほど、秋には食べ物が収穫されます。

日本人の主食であるお米をはじめ

  • ジャガイモやさつまいもなどの根菜類
  • りんごなどの果実類
  • サンマなど魚類

など、秋に旬を迎えて収穫されている食べ物が秋にはたくさんあります。

今では時期を問わずに色々な食べ物を食べれるようになりました。
それでも、夏の暑さを乗り越えて旨味を蓄えた、秋に収穫される旬の食べ物以上に美味しいものは無いかもしれません。

人としての本能

秋になると熊や猿、イノシシに畑が荒らされるというニュースを見ることがあります。

山にいる動物が秋になると畑に降りてくるのには

  • 熊などの冬眠する動物は冬眠期間と乗り越えるため
  • 猿やイノシシなどは体に脂肪をつけて冬を乗り越えるため

という、冬に備えて食べ物をたくさん食べておこうとするという理由があります。

これと同じように、人間にも冬眠に備えるための動物的な本能として冬に備えて食欲が増す機能が無意識下に備わっています。
ですので、意識していなくても秋になると自然と食欲が増していくそうです。

美味しいものがあるから食べたくなる

「食欲の秋」の由来は?時期や食べ物、読書の秋とスポーツの秋も解説!
引用:https://tenki.jp/

秋は旬の食べ物がたくさん収穫されるので、必然的に美味しい料理を食べたくなってしまうものです。

油の乗ったサンマは秋ならではの美味しさがありますし、採れたてのさつまいもで作る焼き芋の美味しさは別格です。

人としての本能を別として、美味しいものがあるなら食べたくなるのが人間の性と言うものです。




食欲の秋の時期はいつから?

「食欲の秋」の由来は?時期や食べ物、読書の秋とスポーツの秋も解説!

食欲の秋には「◯月◯日」というような明確な日付はありません。
そのため、食欲の秋の時期はざっくりとした季節感になってしまいます。

世間的にはざっくりですが、食欲の秋は「涼しくなってきた頃から紅葉が散るまで」という認識になっています。

ちなみに

  • 気象学上では9月〜11月
  • 二十四節気(1年を24等分したもの)では立秋(2018年8月7日)から立冬の前日(2018年11月6日)まで
  • 年度では10月〜12月

となっています。

明確な日にちはないですが、こうしてみると10月と11月は食欲の秋と言えそうです。
10月は涼しくなってきていますし11月は紅葉が散っているので世間的な感覚とも一致していますし、収穫できる食べ物を旬を迎えているものがほとんどです。

食欲の秋に収穫できる食べ物

食欲の秋は収穫の秋とも言われていますが、どのような食べ物が旬を迎えるのでしょうか。
秋に旬を迎えて収穫することができる、代表的な食べ物を見てみましょう。

松茸(マツタケ)

「食欲の秋」の由来は?時期や食べ物、読書の秋とスポーツの秋も解説!
引用:https://mi-journey.jp/

秋に収穫できる旬の食べ物の王様ともいえる松茸。
味が良いだけではなく、口に運んだときの歯ごたえ、松茸独特の香りは料理を引き立てるだけではなく人々に感動を与えてくれます。

松茸は元々、今のような高級食材ではなく市民の生活で日常的に食べられていたものでした。
しかし、日本の高度経済成長期に森林が伐採されていくと共に、松茸を収穫することができる森林も減少していきました。

そのため、今となっては松茸は5000円を超える高級品となっています。

松茸は秋には食べておきたい、日本の秋の国産品です。

リンゴ

「食欲の秋」の由来は?時期や食べ物、読書の秋とスポーツの秋も解説!
引用:http://chirancc.jp/

リンゴは秋に収穫できる果物の代表的な存在ともいえます。

日本のリンゴは美味しいものが多く、生産量は世界的に見ても多くはありませんが「味」はダントツでトップです。

品種改良や研究も進んでおり、日々進化しているのが日本のリンゴです。
また、日本で開発されて1962年に誕生したリンゴの品種である「フジ」は、今では海外でも収穫できるほど有名で、世界で最も収穫することができるリンゴです。

リンゴはビタミンCやミネラル、食物繊維、カリウムと栄養価が高い果物で「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」ということわざがあるほどです。
また、リンゴに含まれているリンゴポリフェノールには脂肪の蓄積を抑える効果もあると言われています。

サンマ(秋刀魚)

「食欲の秋」の由来は?時期や食べ物、読書の秋とスポーツの秋も解説!
引用:https://www.yamauchi-f.com/

秋の魚を代表するものといえば「サンマ」です。

沿岸漁業でサンマを収穫できる地域は日本近海に限定されています。
そのため、サンマを食べる文化は日本人とロシアの一部の地域のみでしたが、最近では中国などでも人気が出てきているそうです。

秋のサンマは油も多く、焼き魚にして食べると美味しい、秋には食べておきたい魚のひとつです。




食欲の秋の他にもある「◯◯の秋」とは?

食欲の秋の他にも「◯◯の秋」と呼ばれている秋はたくさんあります。

他にもよく聞く◯◯の秋についてお話します。

スポーツの秋

「食欲の秋」の由来は?時期や食べ物、読書の秋とスポーツの秋も解説!
引用:https://iko-yo.net/

秋はスポーツの秋とも呼ばれ、この時期に運動会をする学校もあるそうです。

スポーツの秋と呼ばれるようになった由来は東京オリンピックがきっかけです。
国民にスポーツを広く親しんでもらおうということで、東京オリンピックの開催式だった10月10日に「体育の日」が制定されました。

現在は体育の日は土日の休みとくっつけて3連休にするために第2月曜日になっています。

こうして、東京オリンピックがきっかけで体育の日があることから、スポーツの秋とも呼ばれるようになりました。

読書の秋

「食欲の秋」の由来は?時期や食べ物、読書の秋とスポーツの秋も解説!
引用:https://iko-yo.net/

読書の秋と呼ばれるようになった由来は2つあります。

ひとつは夏が終わり涼しくなるので、読書がしやすい環境になることです。
昔はクーラーが少なかったため、夏に読書をするのは集中できずに適した環境とは言えませんでした。

そのため、涼しくなると読書が進むため「読書の秋」と呼ばれるようになりました。

もうひとつは夏目漱石が書いた「三四郎」という小説から来ています。
西暦700年代の中国で韓兪(かんゆ)という人によって読まれた「灯火親しむべし」という言葉があります。

「灯火親しむべし」の意味は「秋は過ごしやすい季節で、夜に明かりを灯して読書をするのには最適だ」という意味があります。

この言葉が夏目漱石が書いた三四郎という小説の中で取り上げられたことで「読書の秋」に繋がっていると言われています。




まとめ

今回は「食欲の秋」について解説をしました。

食欲の秋は四季がある日本ならではのイベントです。

夏の暑さを乗り越えてできた作物は美味しいものばかりで、食欲の秋には食欲が勝手に増えてしまいます。
旬の食べ物がたくさん食べることができる食欲の秋に、採れたての美味しい食べ物を色々と食べてみてはいかがでしょうか。

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