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ウィンブルドン選手権2018の日程は?開催場所や賞金について解説

『ウィンブルドン選手権』を知っていますか?
テニスに詳しくなくても「ウィンブルドン」という名前は知っているという方も多いでしょう。

プロテニスの頂点であるグランドスラムの中でも特別な大会。
それがウィンブルドン選手権です。

この記事ではウィンブルドン選手権と2018年の開催について解説します。

ウィンブルドン選手権とは

ウィンブルドン 2018引用:www.wimbledon.com

ウィンブルドン選手権とは、イギリス・ロンドン南西部にあるウィンブルドンという地区で開催されるテニスの大会の事です。
日本ではウィンブルドン選手権と表記されることが多いですが、正式名称は「The Championships, Wimbledon」です。


他のグランドスラム大会は「◯◯オープン」と呼ばれますが、ウィンブルドン選手権だけは全英オープンとは呼ばずウィンブルドン選手権と呼ばれます。
これは他のグランドスラム3大会とは大会の主催者が違うことが理由です。

グランドスラム・テニス4大大会と言われる大会の中でも、ウィンブルドン選手権は特別な大会です。


ウィンブルドン選手権は1877年に始まった世界最古のテニス大会であり、その歴史を守るため現代でも格式が高い神聖な大会とされています。

テニスにおける4大大会は

  • 全豪オープン
  • 全仏オープン
  • ウィンブルドン選手権
  • 全米オープン

の4つです。

その他の大会の解説はコチラから

ウィンブルドン選手権の特徴

ウィンブルドン選手権は前述した通り、グランドスラムの中でも最も歴史の古い大会です。
その格式の高さを守るためか、多くの特徴があります。


※多くの特徴があるので
「そんなことより日程や選手、賞金について知りたい!」
という方は下記リンクから該当部分へどうぞ。

ウェアや靴は白で統一

ウィンブルドン 白いウェア 理由引用:AFP

ウィンブルドン選手権では選手のユニフォーム・靴など全てを白で統一するのが決まりです。
その理由としては諸説ありますが、一般的に語られている理由が2つあります。

1つ目の理由は、ウィンブルドン選手権で女子シングルスが行われるようになった1884年の出来事が発端です。(始まった当初は男子シングルスのみでした)
この年に始まった女子シングルス優勝者のモード・ワトソンという選手が白でウェアを揃えていたことから、全身を白で統一する規定が作られたと言います。

ウィンブルドン 白いウェア 理由引用:Sports Hack

2つ目の理由は、テニスそのものの歴史に関係しています。
1800年代に行われていた「テニス」は現代のテニスとは違った一面を持っていました。
当時のテニスは「社交の場で楽しむスポーツ」という位置づけでした。
貴族など、位の高い人が観戦を楽しむ非常に上品なスポーツだったのです。


しかし、テニスは上品で神聖なスポーツとして、1つだけ問題がありました。
その問題とは「汗をかいてしまう」ことでした。
当時の社交の場において、汗の染みは「見苦しいもの」と考えられていました。

そこで、最も汗染みが目立ちづらい「白」のウェアが着用されていたそうです。



特に近年は白のウェアに対して、他の色を使う面積の規制や下着も白に統一するなど、かなり規則が厳しくなっているようです。
実際に女子選手が黒い下着を着用して規則違反だと指摘を受けたりと問題になっています。

この過剰な白へのこだわりは様々な選手から非難を受けているようで、

「ウィンブルドンが大好きだけど、ここまでくるとちょっとやり過ぎだ。ルールがばかばかしいほどに厳格になった」
「僕らはみんな白だ。白、白、真っ白だ。かなり厳しい」
ー ロジャー・フェデラー

「女子選手の下着まで白に統一するため調べるのは、少し気持ちが悪い」
ー カロリーネ・ボズニアツキ

という声もあるようです。

コートに広告がない

ウィンブルドン 広告 無い引用:tennisfan.xyz

よくテレビで見るテニスの試合では、コートの壁など一面にスポンサー企業の広告やロゴがありますね。
しかしウィンブルドン選手権では、壁などにスポンサーの広告やロゴはほぼありません。
スコアボード付近にタイムキーパーであるロレックスのロゴはありますしドリンクやボールには入っているようですが、お金を稼ぐよりも適切な分だけ広告を入れることで伝統を守っているようです。

格式の高さを守り、観客が心地よく観戦するための規則ですね。

グラス(芝)コートの使用

グランドスラムと呼ばれる4大大会のコートにはそれぞれ特徴があります。
ウィンブルドン選手権は昔ながらのグラス(芝)コートを使用します。

ウィンブルドン選手権(グラス) 全米オープン(ハード)

全仏オープン コート引用:exciteblog

全仏オープン コート引用:wowow

全仏オープン(クレー) 全豪オープン(ハード)

全仏オープン コート引用:wowow

全豪オープン コート引用:4travel.jp

ウィンブルドン選手権で使用しているグラス(芝)コートは以下のような特徴があります。

  • 球足が速い
  • バウンドが変わりやすい
  • 滑りやすい

特に滑りやすいという特徴から、ウィンブルドンは怪我をしやすい大会でもあるようです。

滑りやすいとはいえ、ウィンブルドンのグラスコートは1年中芝を管理する16人の担当者が手入れをしています。
更に、毎年芝を植え替えすることで最高品質のグラスコートを保ち続けているのです。

ミドルサンデー

ウィンブルドン ミドルサンデー引用:news.tennis365.net

ウィンブルドン選手権の開催期間中、第1週と第2週の中間に位置する日曜日に休養日が設けられます。
この休養日のことをミドルサンデーと呼び、全日程が休みとなります。

ただし、ウィンブルドン選手権の開催期間中は非常に雨が振りやすく、試合日程が消化できていない場合には試合が行われます。
100年以上の歴史があるウィンブルドン選手権でミドルサンデーの当日に試合が行われたのは4回だけなので、ある意味貴重な体験かもしれません。

他大会とは違うシード制

ウィンブルドン シード 決め方引用:tennis-pulse.com

通常の大会やウィンブルドン選手権以外のグランドスラムでは、基本的にシード枠を獲得できるのは世界ランキング順です。(正確にはATPエントリーランキングポイントの高い順)

しかしウィンブルドン選手権のみ、シード枠の決め方が少し特殊です。
その決め方は以下の通りです。

  • 世界ランキング(ATPエントリーランキングポイント)
  • 過去1年間に芝のコートで行われた大会の総ポイント
  • 更に過去1年間(前々年)に芝のコートで行われた大会の最高ポイントの75%

これらを合計したポイントの高い順にシード枠が与えられます。

つまりウィンブルドンで使用されるグラス(芝)コートに強い選手が、より好条件で大会に参加できるということです。

ラストエイトクラブの特典

ウィンブルドン ラストエイトクラブ引用:Twitter wimbledon公式

グランドスラムのベスト8(ダブルスはベスト4)に入ると「ラストエイトクラブ」という会に自動的に入会します。
ウィンブルドン選手権のラストエイトクラブに入ると、豪華な特典が毎年もらえるようになるんです。

その特典とは、ウィンブルドン選手権の観戦席を生涯用意してもらえることです。
ウィンブルドン選手権はその人気から観戦席の値段はとても高く、普通に席を撮ろうとしても非常に困難です。


そんな貴重な観戦席を毎年用意してもらえるようになります。
ラストエイトクラブの該当者には毎年招待メールが送られ、申し込めば招待状を送ってもらえるとか。

2018年現在ウィンブルドン選手権のラストエイトクラブの権利を持つ日本人は

  • 松岡修造
  • クルム伊達公子
  • 杉山愛
  • 沢松和子

の4名だそうです。

観客のドレスコード

ウィンブルドン ドレスコード引用:Amebaブログ メンズセレブ日記

ラストエイトクラブで観戦席について少し触れましたが、観客の服装にも決まりがあるようです。
一般の観客には特にドレスコードなどが強制されるわけでは無いようですが、一部の人たちは服装によって入れないことがあります。

それは「観戦パッケージからチケットを購入した人」
そして「ロイヤルボックスで観戦する人」です。

まず、実際のところ一般の観客にドレスコードはありませんが、観戦パッケージ、つまり正式な販売会社からチケットを購入した場合は「スマートカジュアルが望ましい」と記述があるそうです。

そして、ロイヤルボックスでの観戦はジャケット・ネクタイ・フォーマルな靴の着用が義務付けられています。
そもそもロイヤルボックスとは、イギリス王室の人間や有名人が観戦する特別な観戦席です。

つまり、観戦だけで無く社交場としての役割もあり、王室や有名人への失礼が無いよう厳しいドレスコードが決められています。
(イギリス王室と関わりがあるか世界的に有名人でないと入れないので気にすべき人はごく少数ですが)

2015年、F1レーサーのルイス・ハミルトンはジャケット・ネクタイ・シューズでは無く花柄のシャツとハット姿で観戦に訪れたため、会場内に入れなかったそうです。
更に2年後、同じくF1レーサーのニコ・ロズベルグもスーツ姿だったものの、素足に靴というスタイルだったために靴下の購入と着用を余儀なくされたとか。

更衣室をランク分けする

ウィンブルドン 更衣室引用:YouTube

ウィンブルドン選手権では更衣室もランク分けされます。

どういうことかと言うと、
「シード選手は更衣室No.1ね」
「ランク100位以上の選手は更衣室No.2ね」
「100位以下の選手は更衣室No.3ね」

といった具合にウィンブルドン側に完全に分けられるそうです。

クルム伊達公子さんによると、更衣室によって内装や仕立てなど待遇が違うそうです。
No.1の更衣室に近づけば近づくほど待遇が良くなるようですよ。

ウィンブルドン選手権2018の日程・開催場所は?

ウィンブルドン選手権は毎年6月の最終月曜日から開催されます。(予選含む)
本戦は7月2日(月)〜7月15日(日)まで開催です。

日本でも試合の様子をWOWOWやNHKなどで見ることができます。
詳しくはウィンブルドン選手権2018のテレビ放送の章で解説します。

ウィンブルドン選手権・2018年の日程
開催日程 予選
2018年6月25日(月)〜7月1日(日)

本戦
2018年7月2日(月)〜7月15日(日)

日程・スケジュールの詳細(時間は現地時間)
6月25日(月)〜7月1日(日) 予選
7月2日(月)
13:00〜
男子シングルス1回戦
女子シングルス1回戦
7月3日(火)
13:00〜
男子シングルス1回戦
女子シングルス1回戦
7月4日(水)
13:00〜
男子シングルス2回戦
女子シングルス2回戦

男子ダブルス1回戦
女子ダブルス1回戦
7月5日(木)
13:00〜
男子シングルス2回戦
女子シングルス2回戦

男子ダブルス1回戦
女子ダブルス1回戦
7月6日(金)
13:00〜
男子シングルス3回戦
女子シングルス3回戦

男子ダブルス2回戦
女子ダブルス2回戦
7月7日(土)
13:00〜
男子シングルス3回戦
女子シングルス3回戦

男子ダブルス2回戦
女子ダブルス2回戦

混合ダブルス1回戦

ジュニア大会
35歳以上・45歳以上の大会
7月8日(日) ミドルサンデー(休養日)
7月9日(月)
13:00〜
男子シングルス4回戦
女子シングルス4回戦

男子ダブルス3回戦
女子ダブルス3回戦

混合ダブルス1回戦
7月10日(火)
13:00〜
女子シングルス準々決勝

男子ダブルス準々決勝
女子ダブルス準々決勝
7月11日(水)
13:00〜
男子シングルス準々決勝

女子ダブルス準決勝
7月12日(木)
13:00〜
女子シングルス準決勝

男子ダブルス準決勝
7月13日(金)
13:00〜
男子シングルス準決勝

男子ダブルス準決勝

混合ダブルス準々決勝
7月14日(土)
14:00〜
女子シングルス決勝

女子ダブルス決勝

混合ダブルス準決勝
7月15日(日)
14:00〜
男子シングルス決勝

混合ダブルス決勝

ウィンブルドン選手権は以上の日程で進行します。
実際に大会の間は注目選手の速報なども更新予定です。
見たい試合の日程などを確認しておきましょう。

ウィンブルドン選手権2018の開催場所

ウィンブルドン 開催場所 会場引用:skyscanner

ウィンブルドン選手権の開催場所はその名の通り、イギリス・ロンドンのウィンブルドンです。
日本との時差は日本を基準に-8時間です。

「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」と呼ばれるテニス競技場が会場として使用されます。元々は「クローケー」と呼ばれるゲートボールの原型となったスポーツの会場として創設されました。


現在はテニスの聖地のような存在であり、ウィンブルドンといえばテニスを連想する人が多いのではないでしょうか。
中でもセンターコートはウィンブルドン選手権の決勝などを行なうことから、神聖な場所となっています。

ウィンブルドン選手権の開催場所
開催場所 オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ
住所 Church Rd, Wimbledon, London SW19 5AE イギリス
Googleマップ
クリックでGoogleマップを開きます

ウィンブルドン選手権2018の賞金はいくらか

プロテニスの最高峰であるウィンブルドン選手権で優勝すると賞金はいくら貰えるのでしょうか?

賞金は年によって違いますが、過去複数回に渡って増加しています。
2018年もウィンブルドン選手権の賞金総額は増加すると発表がありました。

2018年の賞金総額は昨年の7.6%増の3400万ポンド(約51億円)です。
最も注目を集める男女シングルスの優勝賞金は昨年の220万ポンドから225万ポンドに増えました。

内容は以下の通りです。

2017年 2018年
賞金総額 3160万ポンド(約44億2400万円) 賞金総額 3400万ポンド(約51億円)
※前年から240万ポンド増
優勝賞金 220万ポンド(約3億2000万円) 賞金総額 225万ポンド(約3億3750万円)
※前年から5万ポンド増
決勝進出 110万ポンド(約1億5400万円) 賞金総額 未発表
ベスト4 55万ポンド(約7700万円) 賞金総額 未発表
ベスト8 27万ポンド(約3860万円) 賞金総額 未発表
4回戦 14万7千ポンド(約2060万円) 賞金総額 未発表
3回戦 9万ポンド(約1260万円) 賞金総額 未発表
2回戦 5万7千ポンド(約800万円) 賞金総額 未発表
1回戦 3万5千ポンド(約490万円) 賞金総額 未発表

ウィンブルドン選手権2018の組み合わせ(ドロー)・出場選手は?

ウィンブルドン 組み合わせ ドロー引用:野球とテニスのこだわりネット

現段階でウィンブルドン選手権の出場選手は確定はしていません。
ウィンブルドン選手権には世界ランキング(ATPエントリーランキングポイント)で100位前後までの選手に加え、本戦前に開催される予選を勝ち抜いた選手だけが出場できます。

ウィンブルドン選手権の予選は6月25日(月)から約1週間開催されます。


種目別のドロー数は以下の通りです。

男子シングルス 各128ドロー
女子シングルス 各96ドロー
男子ダブルス 各64ドロー
女子ダブルス 各64ドロー

ドローの詳細は発表され次第、更新します。

グランドスラム・国際4大大会の出場資格は?

グランドスラム・国際4大大会に出場するには複数の条件があります。
※( )は男子シングルスを例にした出場人数

  • 世界ランキングで約104位以内の選手であること(約104名)
  • 世界ランキング約200位に入り、予選でベスト16に入ること(約16名)
  • 主催者推薦枠(ワイルドカード)に選出されること(約8名)

(=計128名)

上記の条件をクリアすることで全仏オープン本戦に出場可能です。

日本でも出場・活躍が期待される選手がいるので要チェックですね。

出場が期待される選手 世界ランキング(※5月11日時点)
錦織圭選手 20位
杉田祐一選手 46位
ダニエル太郎選手 82位
大坂なおみ選手 21位
奈良くるみ選手 91位

ウィンブルドン選手権2018のテレビ放送は?

ウィンブルドン選手権 放送

ウィンブルドン選手権に興味があっても現地で観戦できる方はそう多くないでしょう。
ほとんどの方がテレビやインターネットを使用しての観戦になるはずです。

日本でウィンブルドン選手権を放送するテレビ局を調べました。
テレビで観戦する場合、ウィンブルドン選手権を放送するテレビ局は下記の2つです。

  • WOWOW
  • NHK

WOWOW

WOWOWはテニスの独占放送権を持っており毎年ライブ中継が放送されます。
放送の詳細などは発表され次第更新します。
時間をきっちり確認しておきましょう。

また、大会の総集編やウィンブルドン選手権関連の番組も多く放送されるそうです。

WOWOWは有料のサービスですが、ウィンブルドン選手権だけ見たいという方には最もおすすめなサービスです。
お金を払って見ることに抵抗がある方もいるかもしれませんが、通常テレビでは一部しか放送されませんし、WOWOWへの加入をおすすめする2つの理由があります。

  • NHK等の放送とは違い全日程を生放送している
  • 加入1ヶ月目は全ての料金が0円

この2つがウィンブルドン選手権を見るのにWOWOWをおすすめする理由です。

ウィンブルドン選手権は7月上旬に開催されます。
そのためウィンブルドン選手権を全て見ても、7月は無料で全ての試合が見られるんです。

ぜひWOWOWを利用してお得にウィンブルドン選手権を楽しんでください。
ウィンブルドン選手権 WOWOW⇒WOWOWのお申込みはコチラ

NHK

NHKでは生放送で観戦はできません。
しかし、日本人選手の試合や注目選手は日程や時間があえば生放送することもあるようです。
錦織圭選手や大坂なおみ選手の試合は恐らく放送されるかもしれませんね。

まだ放送日程などは発表されていませんが、発表され次第更新します。

その他の方法

ウィンブルドン選手権はその他インターネットサービスでも観戦することができます。
例えば、ブックメーカーと呼ばれる海外のギャンブルサイトです。

ギャンブルサイトといえども危険なものでは無く、海外のスポーツファンにはスポーツの1つの楽しみ方として親しまれています。
登録が必要ですが、BET365などのブックメーカーではLIVE映像などを観ることができます。

2018年のウィンブルドン選手権に注目!

いかがでしたか?
2018年のウィンブルドン選手権も日本人選手・有名選手の活躍が期待されます。
毎年見ている人も、過去に見たことが無い人も、観戦してみてはいかがでしょうか?

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