【動画あり】鳥越祭り2018の喧嘩の様子がすごい!喧嘩の理由も紹介!

毎年すさまじい熱気と迫力が楽しめる「鳥越祭り」。

この鳥越祭りでは、喧嘩も見どころの1つとなっているようです。

なぜ喧嘩が起きてしまうのでしょうか?喧嘩の様子や原因について調べました。

鳥越祭り2018の喧嘩とは?

折野さん(@orino0507)がシェアした投稿

 

鳥越神社という東京下町にある神社で行われる鳥越祭り

都内一ともいわれる大きな神輿である「千貫神輿」を担ぐ様子はとても迫力があり、その神輿行脚を一目みようと例年数十万の人が訪れます。

 

この鳥越祭りでは喧嘩が頻繁に繰り広げられるようで、通称「江戸の喧嘩祭り」とも呼ばれています。

そしてその喧嘩が見どころのひとつにもなってしまうほど過激で、その過激さは三社祭りにも勝るとか・・・。

ではなぜ鳥越祭りではそんな風に喧嘩が起きてしまうのでしょうか?

 

喧嘩が起きる理由は?

 

鳥越祭りの主役である千貫神輿ですが、

「千貫」の貫は、重さの単位であり現在では約3.75tに相当し、千貫で約3750kgとなるが、例えて大きく重いという意味となり、特に大きな神輿のことを「千貫神輿」というようになった。

出典:wikipedia

 

実際には4トンもないと思いますが、このように例えられるほど重いようで、その重量は都内最重量といわれています。

 

加えて千貫神輿は担ぎ棒が短いことも特徴で、バランスがとりづらく安定して担ぐためには全員が呼吸を合わせなければなりません。

ただでさえ大きくて重い千貫神輿ですのでこの神輿行脚は非常に難しいとされ、みな真剣ゆえに非常に荒っぽくなるようです・・。

 

また、担ぎ棒が短いため四方から押し寄せてくる男たちの間で担ぎ手争奪戦になってしまうこともあるようですね。

短い理由は鳥越神社周辺の道路が狭く、角を曲がるためだそうですが、この担ぎ手争奪戦も鳥越祭りでの喧嘩の一因となるとか。

 

「祭り」、「男性が群がる」、「みんな真剣」、「担ぎ手争奪戦」、「荒っぽい」

・・・たしかに喧嘩が頻繁に起きてもおかしくないですね。

喧嘩の様子がすごい…

鳥越祭り喧嘩様子

出典:鳥越まつりで乱闘する( 宮入り )千貫本社神輿 喧嘩発生です2013 。

 

鳥越祭りの喧嘩の様子はyoutubeでもたくさん投稿されています。

 

動画を確認してみると、怒号が飛び交いこんなにも血気盛んな男性ばかりどこから集まってきたの?と感じるほどにすごい熱気、迫力です・・・。

百聞は一見に如かず。喧嘩の様子は下記の動画で一度確認してみてください。

 

動画1

 

喧嘩祭りとはいえ、みなさん本気の殴り合いには至っていないように見受けられます。

普段こんな風に思い切り喧嘩できるシチュエーションも中々ないでしょうし、ひょっとすると喧嘩を楽しんでいるのかもしれませんね。

 

動画2

神輿のないところでも喧嘩が発生している様子が映っており、中には男性の背後から蹴りを入れている男性もいますね・・・。

何があったのでしょうか、恐ろしいです。

鳥越祭り2018の日程とアクセス

鳥越祭り

出典:台東区役所

 

2018年の鳥越祭りは、6月9日(土)、10日(日)に開催されます。

詳細日程をまとめました。

開催日 日程
6月9日(土) 10:00~ 大祭式
17:00 宵宮清祓式
19:00頃 鳥越まつり各町御輿渡御(各町計画) 一部町会連合宮入
6月10日(日) 6:00~21:00 千貫神輿渡御
6:30〜 宮出
19:00頃~ 鳥越夜まつり21:00頃 宮入

 

初日は町内の子供達による子供神輿や高校生などによる太鼓の演奏も楽しめ、各町の神輿が終結した神輿連合渡御も行われます。

 

「千貫神輿」は2日目に登場しますので、喧嘩祭りの雰囲気を味わいたい方は2日目に行くのがオススメですよ。

町を歩いているときだけではなく、神輿を隣町に引き継ぐときにも頻繁に神輿渡御バトルが起こるようですのでこちらにも注目ですね。

 

19時を回ると神輿の弓張提灯と町会の高張提灯が灯されて幻想的に彩られ、「鳥越の夜祭り」へと突入します。

クライマックスの「宮入」では女性の参加が禁止されており、例年、有終の美を飾らんと担ぎ手争いは日中にも増して激化するようですよ。

宮入も見逃せませんね。

 

鳥越夜祭

出典:台東区役所

 

鳥越神社へのアクセスはこちら。

鳥越神社
住所 東京都台東区鳥越2-4-1
地図
公共の交通機関 JR・都営浅草線「浅草橋駅」より徒歩8分
都営浅草線「蔵前駅」より徒歩6分

鳥越祭りの歴史

u_yu_uさん(@u_yu_u_yu_)がシェアした投稿

 

鳥越神社には 1360年以上の歴史があり、始まりは白雉2年(651年)にヤマトタケルを祀って白鳥神社と称したことだったようです。

 

その後、源頼義、源義家がこの地を訪れた際に、今の「鳥越神社」への改名に至る出来事が起きました。

平安時代後期に、2人はこの地で白い鳥が飛ぶのを見て隅田川の浅瀬を知り、渡ることができたようで、このことに感激した義家は白鳥明神の加護とたたえて鳥越大明神という社号を奉ったようです。

こうして「白鳥神社」は「鳥越神社」に名前を変え、同じころの平安時代末期より鳥越祭りは始まり、実に800年以上の歴史があるんですね。

 

この歴史の中で江戸時代の「喧嘩」という性質が融合し、現在の鳥越祭りの特徴が形作られていったのかと思うと、面白いですね。

最後に

普段は「喧嘩」は悪いこととされていますが、それも祭りの見どころの一つとなっている鳥越祭りで、思い切り喧嘩をしてストレスを発散するという楽しみ方もいいかもしれませんね。

ただし、ケガをする危険性は十分にありますので参加者も観覧者も気を付けて楽しんでください。